確かに進み続けた、開拓の軌跡
坑道模型
別子銅山近代化以降に掘鑿された坑道の様子を再現した模型。坑道の総延長は約700㎞。
採掘の中心である本山鉱床は、第一通洞を1番坑道として最下部32番坑道まで掘進された。高低差は約2,300m。張り巡らされた坑道の形状から一枚の薄い板状を形成した鉱床の様子を窺い知ることができる。
展示物の一部をご紹介します。
別子銅山近代化以降に掘鑿された坑道の様子を再現した模型。坑道の総延長は約700㎞。
採掘の中心である本山鉱床は、第一通洞を1番坑道として最下部32番坑道まで掘進された。高低差は約2,300m。張り巡らされた坑道の形状から一枚の薄い板状を形成した鉱床の様子を窺い知ることができる。